WSSで学べること
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新たな一歩をここから始める
やる気をサポートする訓練校
Web Study Sapporo(ウェブスタディサッポロ)とは、Webクリエイターを目指す人に向けて学習することができる厚生労働省管轄の企業が実施している求職者支援訓練校（職業訓練校）です。
FEATURE
５つの特色
01
スキル習得
デザインの基本から、Webサイト制作の基本技術、現場の知識・技術を学習します。
02
プロによる指導
各科目の専任講師による実践的なカリキュラムを組んでいます。
03
使用ツール
最新のソフトウェアを利用して学習を進めていきます。
04
授業内容
実際のWeb制作のフローが身に付き、制作成果物としても使用いただけます。
05
就職支援
キャリアプラン相談、履歴書の添削・面接指導といったキャリア支援を行っております。
SCHEDULE
学習の流れ
01
基礎学習
初めにWebサイト制作に必要なソフトや画像の仕組み、基本的なパソコンの使用方法など基礎の部分を学習します。その後にHTMLやCSSなど基礎的な技術・知識をハンズオン形式で学習します。
WEBデザインについても学習します。Adobe PhotoshopとFigmaを使用してデザインの基礎を学んだ後、WEBサイト制作時に必要になるワイヤーフレームやデザインカンプの制作など実践的に取り組みます。
02
応用学習
これまで学習した内容を用いて、グループワークを行います。グループごとに一つのWebサイトを企画からデザイン・コーディングまで手掛け、最終的にプレゼンまで行います。
JavaScriptやSass(SCSS)という言語についても学びます。JavaScriptはWebサイトに動きを加えることができるため、一気にデザインの幅が広がります。Sassを使うことで、CSSを効率よくコーディングすることができます。
03
制作学習
スマートフォンやタブレットに対応したレスポンシブデザインについて学習します。また、就職活動に必要なポートフォリオをレスポンシブ対応で設計・制作していきます。
6か月間の集大成として、実在する企業・店舗のWebサイトを模擬的な案件として制作します。企画・デザインからコーディングまで行うため、仕事に近い感覚で流れを体験することができます。
学習ツール
エディタはMicrosoft製の Visual Studio Code を使用します。EMMET やライブプレビューといった拡張機能を導入し、近年一般的に利用されている環境で学習します。ホームページを制作する時に使用する HTML(HTML5) や CSS(CSS3)、Javascript などの他、基本的なアニメーション効果などを付ける jQuery や、Sass(scss) といった拡張言語(メタ言語)についても学習します。近年ではクラウド化が進んでいるため、webアプリケーションなどもこの技術を用いて作られております。
デザインで使用するソフトは、Adobe製の Photoshop と XD、Webサイトの UIデザインを直感的に作成することができるソフト Figma を使用していきます。訓練期間中は Photoshop のアカウントをお渡しするのでご自宅のパソコンで使用可能です。加えて、同社のモバイルアプリなども連動して活用していきます。
CMS とはコンテンツ・マネジメント・システム（コンテンツ管理システム）の略で、専門知識がない人も、Webサイトの作成・更新・運営ができるシステムのことです。その中でも特に人気の高い Word Press を学習します。Adobe製の Illustrator は、Web制作現場で使用する頻度が少ないため授業に取り入れていません。Photoshop を使えるようになれば Illustrator も感覚的に使えると考えています。
以下の資格が取得可能です
※任意受験となり受験料金が発生致しますのでご了承ください。
Webクリエイター能力認定試験 HTML5
- スタンダード
- エキスパート